病気について
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おしっこに血が混ざる

血尿が出た場合、排尿時に痛みを伴うときは、膀胱炎などが疑われます。血尿以外の症状がない場合は要注意です!膀胱癌などの悪性腫瘍のこともありますので、すぐに消えたからと放っておかずに、早めに受診しましょう。また、検診で尿潜血の反応が出た場合は、異常のない良性の血尿のことが多いですが、重篤な病気のこともありますので、早めの受診をおすすめします。
痛みを伴うとき
□膀胱炎
□尿管結石 など
痛みを伴わないとき
□膀胱癌
□尿管癌
□腎盂癌
□腎炎
□特発性腎出血 など
高山病院で行う治療法
膀胱癌は、膀胱の内視鏡で簡単に診断ができ、電気メスでがんを切除するTUR-BT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)や膀胱全摘出を行っております。また、尿管癌、腎盂癌の早期発見は難しいとされていますが、高山病院では、硬性尿管鏡(ステンレス製)、軟性尿管鏡(ファイバー製)を用いて早期発見に努め、レーザー治療も可能です。なお、外科的手術で癌が摘出できない場合は、抗がん剤による治療が必要となります。

おしっこが出にくい

男性の場合、頻度が高いのは前立腺の病気です。また、神経障害から膀胱の働きが悪くなったり、尿道の炎症などで尿道が狭くなったりする病気が考えられます。頻尿や尿失禁などの症状も見られることがあります。
□前立腺肥大症
□前立腺癌
□神経因性膀胱
□尿道狭窄
高山病院で行う治療法
前立腺肥大症:病状初期は、主に薬物療法を用いますが、症状が進行し、薬物療法の治療効果が期待出来ない場合(残尿が50ml以上)は、外科的療法の経尿道的前立腺切除術(内視鏡を尿道内に挿入し、電気メスで肥大した前立腺を取り除く手術的治療)や低侵襲性治療法のツリウムレーザー前立腺蒸散術(レーザーを使って前立腺を蒸散する)での治療を行っています。

前立腺癌:血液検査(PSA)や前立腺生検などの検査法の進歩により、早期診断も可能で、比較的根治性が高い癌です。前立腺癌の治療は、前立腺全摘術や、男性ホルモンを抑制するホルモン療法(内服や注射)、抗がん剤投与などさまざまな治療法がありますので、患者の皆様の病状、癌の進行度合などを考えながら選択していきます。なお、手術が必要となった場合は、高山病院の医師とチームを組み診療を行いますので、一貫した治療が可能な体制を整えております。

急にお腹が痛くなる

腎臓でできた結石が尿管に移動し、尿をせき止めた時に激痛が出現します。背中の痛みを伴うこともあります。自然に排石されない場合は、結石を砕く治療が必要です。
□尿路結石症
高山病院で行う治療法
主に、ESWL(体外衝撃波結石破砕術)で結石を砕き、排石を促すことで治療します。日帰り~3日間程度の入院治療で済み、退院後もすぐに日常生活を送ることが可能です。ESWLで砕けにくい尿管結石については、尿管鏡、レーザー破砕によるTUL(経尿道的尿管結石破砕術)での治療も行っております。

おしっこが漏れるときがある

女性に多く見られ、加齢と共に膀胱を支える筋肉が弱ることから尿が近くなったり、漏れてしまうなどの症状が現れます。また、脳疾患や神経障害が原因のものや、男性であれば前立腺肥大症が原因となることもあります。治療は、薬物療法が主になりますが、薬物療法が行えない場合は、磁気治療法も行っております。
□過活動膀胱
□腹圧性尿失禁

おしっこをするときに痛い

女性に多く見られ、尿道から細菌が入ることで炎症を起こして痛みなどの症状が出ます。発熱を伴う場合、腎盂や前立腺、陰嚢まで感染している可能性があります。早期に治療すれば、内服薬で十分治療が可能です。
□膀胱炎

夜中に何度もトイレに行く

糖尿病や高血圧などの全身性疾患や水分の取りすぎ、睡眠障害などが原因で夜間多尿になり、夜間頻尿を引き起こします。また、過活動膀胱や前立腺炎、膀胱炎などの疾患が原因で膀胱に尿を貯めることができなくなることが原因の場合もあります。原因を調べ、生活指導や基礎疾患の治療を行い、症状を改善していきます。
□夜間頻尿

尿検査で異常を指摘された

尿には、腎臓でろ過され排出された不要なものが含まれていますが、尿検査では、本来尿中に排出されない蛋白・糖・潜血などが混じっていないかを検査します。尿検査で何らかの異常が指摘された場合、腎臓や糖尿関連の病気、結石や腎炎、肝炎などの病気の兆候が出ていると考えられます。早期発見・早期治療のためにも、異常が見つかった場合は早めの受診をおすすめします。また、普段からの生活習慣や食事を気をつけることで、尿検査の結果が改善される場合もあります。一度ご相談ください。
□膀胱炎
□膀胱癌
□尿管癌
□腎盂癌
□前立腺癌
□尿路結石症
□腎炎 など

子どものおねしょ(小児夜尿症)

「おねしょ」は発育とともに減少し、5歳で約80%の幼児でみられなくなる生理現象です。そして小学生になっても「おねしょ」が月に数回続く場合、治療が必要な夜尿症と呼んでいます。

夜尿症の原因として、
1.尿意を催しても目が覚めない
2.膀胱がいっぱいになると勝手に収縮してしまう
3.寝ている間に腎臓で作られるおしっこの量が多い
主としてこの三要因が考えられています。また精神的ストレス、便秘が原因になることもあります。

治療についてですが、まず生活指導を行います。次に要因に応じて薬物療法を行います。また「おねしょ」を感知してブザーで知らせるアラーム療法も有用です。生活指導のポイントは、規則正しい生活を行うことと水分摂取の調節にあります。家族は、起こさず、叱らず、人と比べず、あせらない気持ちで接してあげてください。あるデータによると夜尿症は小学校5年生の約5%に認められます。経過観察した場合、自然治癒率は年間10~15%にとどまりますが、治療をすることで治癒率は1年で50%,3年で80%と高まります。
また夜尿症は、尿路系の病気や神経系の異常で生ずることも知られています。症状でお悩みの場合は泌尿器科でご相談されることをおすすめします。

男性更年期障害(LOH症候群)

年齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が低下することによって、精神的、身体的、性機能低下などの症状が現れる疾患です。
女性の更年期障害は、いわゆる更年期と呼ばれる40〜50代に発症することが多いのに対し、男性は30代から70代までの幅広い年代で発症することが報告されています。
男性ホルモンの値には個体差があり、同じ男性ホルモンの値でも症状が出る人と出ない人がいます。
また、男性は女性に比べて身体的な症状よりも、うつ症状などの精神的な症状の方が多いのが特徴です。
主な症状
■精神症状:不眠、集中力や記憶力の低下、無気力、イライラするなど
■身体症状:頻尿、尿の勢いの低下、筋力低下、全身の倦怠感、頭痛、めまい、発汗、ほてりなど
■性機能低下症状:勃起不全(ED)性欲減退、男性機能低下など
主な治療薬
漢方薬、抗不安薬、抗うつ薬、ホルモン補充の注射など

ED外来

ED治療薬の処方が主ですが、安全性を確認するために血圧測定、心電図検査、血液検査が必要になります。
また現在服用している薬によってはED治療薬の服用ができない場合もあります。

※初診料 5,200円 (税込)
※再診料 1,500円 (税込)
主な治療薬
シルデナフィル25mg 1錠 800円 (税込)
シルデナフィル50mg 1錠 900円 (税込)
タダラフィル20㎎ 1錠 1,000円 (税込)