スタッフBLOG
【コラム】男性更年期障害の検査・治療について

 

 最近、テレビやラジオなどで男性更年期障害が取り上げられています。

 

 当クリニックでは男性更年期障害の検査・治療を行っております。

 

 

 男性更年期障害の一般的な症状としては・・・

 

・活力の低下

・性欲の減退

・勃起障害

・体脂肪の増加

・筋力の低下

・不眠や睡眠障害

・記憶力の低下

・集中力の低下

・うつや気分の落ち込み

 

 などがあります。

 

 

 採血の検査で男性ホルモンの値を測ります。

 ホルモンは時間帯によって変化するので、できれば午前中に来院していただきたいです。

 

 検査の結果、男性更年期障害と診断されたら、注射で男性ホルモンの補充を行っていきます。

 

 

 うつ病と間違われることもありますので、まずはご受診ください。

 

 

こちらも併せてご覧ください♪

【院長コラム④】男性更年期障害について

 

 

 

2022年07月06日
【検査④】おしっこ=腎臓だけじゃないぞ!!

 

日に日に暑くなってきていますが、体調を崩されたりしていないでしょうか。

 

みなさんは、ビリルビン尿という言葉を聞いたことがありますか?
おしっこの異常なのですが、腎臓ではなく胆嚢・肝臓が原因となります。
今回は、そのビリルビン尿について少しお話をします。

 

 

ビリルビン尿の色は、このように黄褐色(濃い黄色~茶色)をしています。

おしっこをした時に泡が立ちやすく、その泡自体も黄色く染まるのが特徴です。

              

ビリルビンという物質は、肝臓から胆道を通って腸の中に“胆汁”として排出され、通常は尿に排出される ことはありません。しかし、肝臓や胆嚢の機能が悪いと、ビリルビンは血中に増加し、腎臓から尿中に排泄されます。これにより、尿がいつもより褐色かかった色になります。

 

当院は、尿検査でまず色などを見て、その後必要であれば採血を実施します。

このように、尿検査では腎臓の異常だけでなく、肝臓の異常をとらえられることもあります。

ただし、朝一番の尿や、汗をたくさんかいた後など、身体が脱水になると、腎臓で濃縮された尿が作られることがあり、この濃縮尿も濃い黄色をしています。

濃縮尿とビリルビン尿との違いは、一時的なものであること、「泡まで黄色い」のかどうかがひとつの目安になります。

 

おしっこの色に関して、「いつもと違うな」と感じたり、気になることがあれば、一度

五条クリニックをご受診ください。

 

 

↓↓過去の検査ブログも参考にされてください↓↓

【検査①】おしっこからなにが分かるの?

2022年06月28日
【健康教室】星ヶ丘公民館にて健康教室を開催しました

 

6月8日(水)、ひまわり会様よりお声掛けをいただき、太宰府市青山にある星ヶ丘公民館にて健康教室を開催させていただきました。

 

 

 

今回も感染対策をしっかり行い、五条クリニック院長の結城と高山病院より理学療法士の入江がお話させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

結城は高齢者の方が抱えるおしっこの問題について、入江は尿失禁予防と対策というテーマでクイズ形式で話し、参加された皆さんと一緒に簡単な骨盤底筋体操を行いました。

 

特別な道具や難しいポーズは必要なく、どなたでもできる体操です。

 

 

 

 

 

「高齢になったら尿漏れは仕方ないとあきらめていました」「これから骨盤底筋体操をやってみます」との声もいただきました。

 

 

敷居が高いと思われる泌尿器科ですが、このような健康教室を通じて、身近に感じていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

☆出張健康教室のご案内☆

当クリニックでは、公民館などへの出張健康教室を開催しております(原則無料)

自治会などでの集まりでご要望がございましたら、気軽にお問合せください。

 

高山泌尿器科五条クリニック

担当 中山(なかやま)

℡092-919-4511

 

 

 

 

 

2022年06月10日
開院2周年のごあいさつ

 

高山泌尿器科五条クリニックは、令和4年6月1日をもちまして開院2周年を迎えることができました。

 

コロナ禍にて開院しましたが、数多くの方に来院していただき、誠にありがとうございます。

 

地域の皆さまの泌尿器科疾患のお悩みに寄り添えますよう、スタッフ一同より一層励んでまいります。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

院長 結城康平

 

              

2022年06月03日
【院長コラム⑦】血尿について

 

 皆さん、今回は血尿に関してお伝えします。

 

 血尿が生じたとき、様々な疾患の可能性が示唆されます。

 

 排尿時痛をともなう場合は急性膀胱炎や急性尿道炎などが考えられます。

 

 右もしくは左の側腹部痛(腰部痛)をともなう場合には、

 尿管結石や腎盂腎炎などの可能性があります。

 

 最も注意しなければならない血尿は、

 無症候性肉眼的血尿(痛みなどの症状のない血尿)です。

 

 無症候性肉眼的血尿の場合は、

 尿路(腎盂~尿管~膀胱)の悪性疾患のことがあります。

 

 そのような症状の場合はすぐに泌尿器科をご受診ください。

 

 

 検査ブログ③にも血尿について掲載してますのでご覧ください。

 

 【検査③ 血尿~体からのサイン~】

2022年03月14日
【検査③】血尿~体からのサイン~

 

前回までは、尿検査のいろいろな検査項目についてお話ししました。
今回はその中の“潜血・赤血球”の項目、いわゆる血尿についてお話しします。

 

皆さん、おしっこが赤いと「血尿だ!」と思いますよね?
実は、おしっこが赤くなくても、尿に血が混じっている場合があるんです。

 

血尿には、大きく分けて2種類あります。

 

●肉眼的血尿:赤っぽい尿、黒っぽい尿など、見た目で血液が混じっていることがわかるもの。

●潜血尿(顕微鏡的血尿):見た目には分からないが、試験紙や顕微鏡検査によって赤血球の存在が確認出来るもの。健康診断や病院の尿検査で指摘されます。

 

尿に血が混じるということは、尿路(おしっこの通り道)のどこかに出血があることをあらわしています。尿路というのは、腎臓、尿管、膀胱、尿道からなっており、これらの臓器のどこかに出血が見られる場合に、おしっこに血が混じることになります。

                                   

どちらであっても、出血の原因はどこなのか、尿路に異常がないかを調べる必要があります。

そのために、当院では必要に応じて細胞診、レントゲン、エコー、膀胱カメラなどの検査をおこなっていきます。

 

 

 

 

血尿が出ても、痛みがなく無症状であったり、症状が自然におさまることもありますが、放っておかずに受診することをおすすめします。

 

血尿に関する具体的な疾患に関しては、次回院長コラムにてお話する予定です。

次回の更新をお待ちください♪

2022年02月22日
【健康教室】新町公民館にて健康教室を開催しました

 

2月1日(火)午後2時半より、新町公民館にて健康教室を開催いたしました。

 

以前五条公民館で健康教室を開催した時にお声掛けをいただき、太宰府小校区自治協議会様の会合に出張講座としてお邪魔いたしました。

 

当日は感染対策を行い、院長の結城より「加齢による泌尿器疾患について」お話をさせていただきました。

 

 

 

 

質疑応答では日頃の水分の取り方について悩まれている方が多く、院長より夜のトイレの回数を減らすコツをいくつかお伝えしました。

 

参加いただいた方からは「日頃、話題にしにくい話を聞けてよかった」「普段の水分の取り方の参考になりました」とご意見をいただきました。

 

 

皆さまの生活を快適にする手助けになれば幸いです。

 

 

 

2022年02月03日
【検査②】おしっこからなにが分かるの? Part2

 まだまだ寒い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。

【検査①】ブログで検尿検査結果についてお話しましたが、今回はさらに詳しく尿沈渣(顕微鏡検査)の部分についてお話します。

 

検尿検査で、感染や出血などの徴候や尿に混濁(尿の濁り)があった場合、尿沈査(顕微鏡検査)という検査をする場合があります。

尿沈渣(顕微鏡検査)というのは、尿を遠心分離機にかけ、沈殿した細胞や赤血球・白血球・結晶・細菌などの固形成分を顕微鏡で観察し、種類や数を調べる検査です。

 

このように尿沈渣(顕微鏡検査)をすることにより、より詳しい尿の状態を知ることが出来ます。

尿路感染の有無や程度を調べたり、腎障害をはじめとするさまざまな病気を見つける手がかりとなります。

 

【検査①】ブログはこちらから↓↓

【検査①】おしっこからなにが分かるの?

 

2022年01月27日
【ナースコラム】夜中おしっこの回数が多い~これって夜間頻尿??~(自宅でできる改善法)

 新年明けましておめでとうございます。皆さま素敵な新年を迎えられたことと思います。

 スタッフ一同今年も精進してまいります。よろしく願いいたします。

 

 

 さて、当クリニックは泌尿器科専門クリニックですので、おしっこの悩みをもった患者さんもいらっしゃいます。

 その中でも、おしっこの回数が多い・夜間のおしっこの回数が多い(夜間頻尿)という患者さんが多数を占めます。

 夜間頻尿とは、夜間に排尿のため1回以上起きなければならないという症状です。

 

 原因としましては、

〇心臓の病気 心臓のポンプ作用が弱くなり、夜溜まった水分が出る

〇腎臓の病気 昼間に尿が作りきれないため夜でてしまう

〇昼間座っていて体の水分が足に溜まり、夜寝ると溜まっていた水分が体に戻っていくので夜に尿が多くなる

〇水分をたくさん摂り過ぎている

〇利尿剤や血圧の薬(Ca拮抗薬)等、お薬による多尿

 

などなどと原因もさまざまです。

 

対処方法としましては、その方によって違う場合がありますが、お薬という方法の他にまずご自宅でもできる方法があります。

 

☆昼食後30分程度足を高くして昼寝をする(1時間以上は逆効果)

☆午後の時間帯に活動・運動する

☆寝る前のリラクセーション(暗くする、音楽、アロマなど)

☆夕方以降水分を控える(アルコール、カフェイン、喫煙をストップ)

☆同じ時間帯に起床し、昼間光を浴びる(部屋でも窓側でもOK)

☆ふくらはぎのむくみをとるための着圧式靴下をはく

 

などなど、まず自分でもできることはたくさんあります。

外が寒いのでついつい家にこもりがちですが、散歩や体を動かし、水分に気を付けながらやってみてはいかがでしょうか。

お悩みの方は気軽にご相談ください。

 

 

 

 

2022年01月06日
新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

 

新しい年を迎え、皆さまに置かれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 

本年の診察は、1月4日(火)からとなっております。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

高山泌尿器科五条クリニック  スタッフ一同

2022年01月01日