スタッフBLOG
2月担当医変更のお知らせ

 

 2月の担当医につきまして、下記の通り変更となります。

 

 あらかじめご了承ください。

 

 2月27日(火) 午前

 

 杉本 昌顕 → 髙山 一生

2024年02月16日
【検査⑤】おしっこの”pH”ってなに?

 

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、おしっこのpHとは何なのかについてお話したいと思います。

 

当院を受診された患者さんから、「おしっこのpHってなに?」「この数値は正常なの?」というような質問を受けることがあります。

おしっこのpH(ピーエイチ、ペーハー)というのは、おしっこが酸性なのかアルカリ性なのかをあらわしており、試験紙を使って検査します。pH7が中性、1~6は酸性、8~14がアルカリ性をあらわし、正常なおしっこのpHは弱酸性(6前後)ですが、5~8程度で変動しています。

 

おしっこのpHは食事などの影響を受けることがありますので、肉や魚、乳製品などの動物性食品を多くとると、尿は酸性に傾きます。また、低栄養状態、水分不足、激しい運動の後でも酸性になることがあります。

野菜や穀物、果物などの植物性食品を多くとると、アルカリ性に傾きます。

 

おしっこのpHは、結石のできやすさにも関係しており、酸性では尿酸結石、シスチン結晶、アルカリ性ではリン酸カルシウム結晶、リン酸アンモニウムマグネシウム結石ができやすくなります。

 

また、病気の診断の補助として役立てられる場合もあります。

酸性(6未満):高尿酸血症(痛風)、糖尿病、発熱 など

アルカリ性(8以上):膀胱炎や尿道炎などの尿路感染、腎不全 など

 

さきほどもいった通り、おしっこのpHはさまざまな影響により正常でも変動しています。pHの数値だけで病態を判断することは難しいので、あくまで参考程度にされてくださいね。

気になることがあれば、お気軽にスタッフにお尋ねください。

 

 

 

 

2024年01月30日
10/14 東ケ丘公民館にて健康教室を行いました。

 

 

秋晴れが続き、とても気持ちの良い季節となりました。

10/14 東ケ丘公民館にて健康教室を開催しました。

 

高山病院グループより高山泌尿器科月の浦クリニック院長 高橋康一と高山病院より理学療法士の入江涼子が講演を行いました。

 

 

 

 

「わかりやすかった」

「骨盤底筋体操をやってみようと思いました」

 

など嬉しいお声をいただきました。

 

 

 

 

これからも皆さまの泌尿器のお困りごとに寄り添っていけるようにスタッフ一同努力してまいります。

 

 

 

 

 

2023年10月23日
【健康教室】国分公民館にて健康教室を開催しました

 

 7月1日(土)、国分地区の福祉委員様よりお声掛けをいただき、太宰府市国分にある国分公民館にて健康教室を開催させていただきました。

 

 前日は大雨でしたが、当日たくさんの方にご参加いただきました。

 

 五条クリニックの第2・4土曜の診察を担当している医師の川﨑と、高山病院より理学療法士の入江がお話させていただきました。

 

 

 

 

 川﨑は、排尿トラブルについてスライドを使って講演いたしました。

 

 また、入江は尿失禁予防と対策についてクイズ形式でお話し、座ったままでもできる骨盤底体操を一緒に行いました。

 

 

 

 

 

 参加された方からは、「尿に関して人に話すのは難しいので、とてもよかったです」「家に帰ってから体操をやってみます」とのお声をいただきました。

 

 心配事があるかたは一人で悩まず、五条クリニックへきてみませんか?お待ちしています。

2023年07月05日
☆祝 3周年☆

6月1日で五条クリニックは皆様のおかげで、無事3年を終え、4年目を迎えることが出来ました。

これからも、クリニック・職員ともどもよろしくお願いいたします。

 

3年といえば…

太宰府天満宮は、124年ぶりに本殿の大改修にともない3年間限定で仮殿が出来てます。

 

またとない機会なので是非太宰府にお越しの際は行かれてみてください♪

 

 

 

 

2023年06月06日
【検査④】おしっこ=腎臓だけじゃないぞ!!

 

日に日に暑くなってきていますが、体調を崩されたりしていないでしょうか。

 

みなさんは、ビリルビン尿という言葉を聞いたことがありますか?
おしっこの異常なのですが、腎臓ではなく胆嚢・肝臓が原因となります。
今回は、そのビリルビン尿について少しお話をします。

 

 

ビリルビン尿の色は、このように黄褐色(濃い黄色~茶色)をしています。

おしっこをした時に泡が立ちやすく、その泡自体も黄色く染まるのが特徴です。

              

ビリルビンという物質は、肝臓から胆道を通って腸の中に“胆汁”として排出され、通常は尿に排出される ことはありません。しかし、肝臓や胆嚢の機能が悪いと、ビリルビンは血中に増加し、腎臓から尿中に排泄されます。これにより、尿がいつもより褐色かかった色になります。

 

当院は、尿検査でまず色などを見て、その後必要であれば採血を実施します。

このように、尿検査では腎臓の異常だけでなく、肝臓の異常をとらえられることもあります。

ただし、朝一番の尿や、汗をたくさんかいた後など、身体が脱水になると、腎臓で濃縮された尿が作られることがあり、この濃縮尿も濃い黄色をしています。

濃縮尿とビリルビン尿との違いは、一時的なものであること、「泡まで黄色い」のかどうかがひとつの目安になります。

 

おしっこの色に関して、「いつもと違うな」と感じたり、気になることがあれば、一度

五条クリニックをご受診ください。

 

 

↓↓過去の検査ブログも参考にされてください↓↓

【検査①】おしっこからなにが分かるの?

2022年06月28日
【健康教室】星ヶ丘公民館にて健康教室を開催しました

 

6月8日(水)、ひまわり会様よりお声掛けをいただき、太宰府市青山にある星ヶ丘公民館にて健康教室を開催させていただきました。

 

 

 

今回も感染対策をしっかり行い、五条クリニック院長の結城と高山病院より理学療法士の入江がお話させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

結城は高齢者の方が抱えるおしっこの問題について、入江は尿失禁予防と対策というテーマでクイズ形式で話し、参加された皆さんと一緒に簡単な骨盤底筋体操を行いました。

 

特別な道具や難しいポーズは必要なく、どなたでもできる体操です。

 

 

 

 

 

「高齢になったら尿漏れは仕方ないとあきらめていました」「これから骨盤底筋体操をやってみます」との声もいただきました。

 

 

敷居が高いと思われる泌尿器科ですが、このような健康教室を通じて、身近に感じていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

☆出張健康教室のご案内☆

当クリニックでは、公民館などへの出張健康教室を開催しております(原則無料)

自治会などでの集まりでご要望がございましたら、気軽にお問合せください。

 

高山泌尿器科五条クリニック

担当 中山(なかやま)

℡092-919-4511

 

 

 

 

 

2022年06月10日
開院2周年のごあいさつ

 

高山泌尿器科五条クリニックは、令和4年6月1日をもちまして開院2周年を迎えることができました。

 

コロナ禍にて開院しましたが、数多くの方に来院していただき、誠にありがとうございます。

 

地域の皆さまの泌尿器科疾患のお悩みに寄り添えますよう、スタッフ一同より一層励んでまいります。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

院長 結城康平

 

              

2022年06月03日
【院長コラム⑦】血尿について

 

 皆さん、今回は血尿に関してお伝えします。

 

 血尿が生じたとき、様々な疾患の可能性が示唆されます。

 

 排尿時痛をともなう場合は急性膀胱炎や急性尿道炎などが考えられます。

 

 右もしくは左の側腹部痛(腰部痛)をともなう場合には、

 尿管結石や腎盂腎炎などの可能性があります。

 

 最も注意しなければならない血尿は、

 無症候性肉眼的血尿(痛みなどの症状のない血尿)です。

 

 無症候性肉眼的血尿の場合は、

 尿路(腎盂~尿管~膀胱)の悪性疾患のことがあります。

 

 そのような症状の場合はすぐに泌尿器科をご受診ください。

 

 

 検査ブログ③にも血尿について掲載してますのでご覧ください。

 

 【検査③ 血尿~体からのサイン~】

2022年03月14日
【検査③】血尿~体からのサイン~

 

前回までは、尿検査のいろいろな検査項目についてお話ししました。
今回はその中の“潜血・赤血球”の項目、いわゆる血尿についてお話しします。

 

皆さん、おしっこが赤いと「血尿だ!」と思いますよね?
実は、おしっこが赤くなくても、尿に血が混じっている場合があるんです。

 

血尿には、大きく分けて2種類あります。

 

●肉眼的血尿:赤っぽい尿、黒っぽい尿など、見た目で血液が混じっていることがわかるもの。

●潜血尿(顕微鏡的血尿):見た目には分からないが、試験紙や顕微鏡検査によって赤血球の存在が確認出来るもの。健康診断や病院の尿検査で指摘されます。

 

尿に血が混じるということは、尿路(おしっこの通り道)のどこかに出血があることをあらわしています。尿路というのは、腎臓、尿管、膀胱、尿道からなっており、これらの臓器のどこかに出血が見られる場合に、おしっこに血が混じることになります。

                                   

どちらであっても、出血の原因はどこなのか、尿路に異常がないかを調べる必要があります。

そのために、当院では必要に応じて細胞診、レントゲン、エコー、膀胱カメラなどの検査をおこなっていきます。

 

 

 

 

血尿が出ても、痛みがなく無症状であったり、症状が自然におさまることもありますが、放っておかずに受診することをおすすめします。

 

血尿に関する具体的な疾患に関しては、次回院長コラムにてお話する予定です。

次回の更新をお待ちください♪

2022年02月22日